平泉記念シンポジウムについて †いわて観光情報学研究会 平泉記念シンポジウム †「平泉観光の新たな価値創造を目指して~情報の発信と利活用」 2011年6月、念願の「平泉」世界遺産登録が実現し、東北および岩手の観光復興・振興に向けて様々な取り組みが動き始めています。 本シンポジウムでは、文化財保護、まちづくり、観光事業それぞれの立場の有識者とともに、効果的な情報発信と利活用による平泉観光の新たな価値創造について議論します。
プログラム †[13:30] 開会挨拶 岩手県立大学ソフトウェア情報学部教授 阿部昭博 [13:40-14:25] 基調講演 「平泉世界遺産の価値とは」 平泉文化遺産センター館長 盛岡大学文学部教授 大矢邦宣氏 [14:25-15:10] 特別講演 「優しい観光地づくりの国内外動向」 岩手県立大学社会福祉学部教授 狩野徹氏 [15:25-16:05] 事例紹介 「文化財観光における情報の発信・利活用事例と今後に向けて」 ㈱リクルートじゃらんリサーチセンター 観光会議とうほく編集長 服部卓郎氏 [16:10-16:55] パネル討論 「平泉観光の新たな価値創造と「情報」の役割」 コーディネータ 阿部昭博 パネリスト 大矢邦宣氏、狩野徹氏、服部卓郎氏 [17:00] 閉会 参加申し込み方法 †基本的に事前申込み制とさせて頂きます.参加をご希望の方は,お手数ですが締め切り日までにお申し込み下さいますよう,お願いいたします.なお,申込み無しで当日お越し頂くことも可能ではございますが, 資料の配付等は事前申込みの方を優先させて頂きます.
お問い合わせ先 †いわて観光情報学研究会幹事 市川尚(岩手県立大学) sti-staff+++ml.iwate-pu.ac.jp (+++を@にしてください) |