研究テーマ・論文
研究テーマ
- (1) 地域情報システムの実証的・実践的研究
- (2) 情報システムに対する様々な分析・設計手法や研究アプローチの適用・実証
- (3) 地域における情報化、デジタル化の諸問題に対する調査研究
・情報技術の活用による地域資源の継承と新たな価値創出、ミュージアム支援 ・地理空間情報技術を用いた観光・移動支援、防災・福祉・教育応用 等
・マーケティング手法の活用、ステークホルダー分析、プロセスマネジメント ・参加型デザイン、伝統的システム分析とサービスデザインの統合 等
教員の研究業績等については、岩手県立大学研究者総覧、researchmapを参照のこと
卒業論文一覧
卒業論文要旨についてはこちらから閲覧できます2024年度
- 時空間データに基づく地域史の現地ガイド支援システムの開発
- 時空間データに基づく地域史のミュージアム展示支援システムの開発
- スマートフォンの周遊ログを活用した地域観光マネジメントシステムの開発
- 野外ミュージアムを対象としたデータ活用支援システムの開発
2023年度
- 歴史情報と地理情報の統合による地域史の伝承支援システムの開発
- 歴史知識を援用した地域史料デジタルアーカイブシステムの開発
- データドリブンを指向した野外美術館の運営システムの開発
- 住民の防災リテラシー向上のための防災学習支援システムの開発
- 周遊エビデンスに立脚した地域観光マネジメントシステムの開発
2022年度
- 防災・観光情報の統合による交通拠点でのUD情報提供システムの開発
- GISリテラシーの習得を考慮した地域防災学習支援システムの開発
- GISを用いた観光資源マネジメントシステムの開発
- SDGsの学びを考慮した観光周遊支援システムの開発
- 北上川舟運に関する歴史史料デジタルアーカイブシステムの開発
- 野外美術館における来館動向分析支援システムの開発
2021年度
- 利用者の移動ログを用いたUD情報提供システムの開発
- サスティナブルツーリズムを意識した観光周遊支援システムの開発
- 多様な来館目的を考慮した野外ミュージアム見学システムの開発
- 写真投稿データ分析にRPAを適用した観光まちづくり支援システムの開発
- 遠野市を例としたオンライン観光システムの開発
2020年度
- ウェアラブルデバイスを用いた高齢者外出支援システムの開発
- 季節を考慮した野外ミュージアム鑑賞支援システムの開発
- オープンな文化情報を活用した地域学習支援システムの開発
- 観光まちづくり支援システムへのRPA適用と新たな地域資源活用の試み
- 環境負荷低減を意識した周遊支援システムの開発
2019年度
- バイタルデータを活用した観光まちづくり支援システムの開発
- 利用者の運動負荷と感情を考慮した観光支援システムの開発
- QRコードを活用した図書館案内システムの開発
- 野外ミュージアムを対象としたチャットボットの開発
2018年度
- インバウンド対応を考慮した観光まちづくり支援システムの開発
- 災害時利用も考慮した歩行者移動支援システムの開発
- 震災学習のための震災関連資料マッピングシステムの開発
- ワードクラウドを用いた授業中の掲示板書き込み内容を可視化するシステムの開発
- TPACKの観点を用いた教育リソース提供システムの試作
- ウェアラブルデバイスを活用した自転車観光支援システムの開発
- フィールドビンゴを用いた市民参加型調査支援システムの開発
- 看護教育におけるシミュレーション演習のための事前学習支援システムの開発
- 参加型デザインアプローチに基づくイベント集客支援システムの開発
- 震災関連資料の利用活性を目指したパスファインダー作成支援システムの提案
2017年度
- UD移動情報提供システムの拡張-災害時利用の試み-
- 観光ガイド支援システムの開発
- 震災関連資料デジタルアーカイブシステムのための半自動メタデータ付与・検索機能の開発と評価
- 相互チェックを取り入れた入学前教育におけるプログラミング学習環境の開発
- 被災地フィールドワークにおける写真データアーカイブシステムの開発と評価
- 地域活動主体のための映像アーカイビングシステムの開発と評価
- ウェアラブルデバイスを活用した健康増進型野外ミュージアム観賞支援システムの開発
- 看護シミュレーション演習における動画を活用した振り返り支援システムの開発
- 地域活性化のためのイベント情報発信システムの開発
- チャットボットを活用した周遊支援システムの開発
- 学習のつまずきの把握を支援する動画配信システムの開発
2016年度
- 入学前教育における自律的学習と進捗共有を支援するシステムの開発
- SNSの写真データを活用した観光まちづくり支援システムの開発
- オープンデータを利用した広域観光支援システムの開発
- 研究室内の教え合いを可視化するシステムのシステム開発
- フィールドビンゴを用いた特定外来植物調査支援システムの開発
- 地方の交通拠点におけるUDに基づいた移動情報提供システムの開発
- 陸上競技短距離走における自主的な学びを支援するシステムの開発
- 震災関連資料デジタルアーカイブシステムのための利用者参加型メタデータ登録・検索機能の開発
- 地理情報と連携した震災関連資料デジタルアーカイブ支援システムの開発と評価
- まちづくり主体のための映像コンテンツアーカイビングシステムの提案
- 授業前後における自己調整学習活動を支援するシステムの開発
- ウェアラブルセンサを活用した街歩き支援システムの開発
2015年度
- SNSおよびスマートフォンを活用した市民参加型調査支援の試み
- 課題分析図を用いたチュータリング支援システムの開発
- スマートフォンを用いたUD情報検索システムの開発
- 自転車による市街地周遊を促進する観光支援システムの改善
- 震災関連資料デジタルアーカイブシステム利用者に対する検索支援機能の開発
- スマートフォンによる観光周遊履歴の収集・分析とまちづくりへの応用
- プロジェクト型学習におけるeポートフォリオシステムの開発
2014年度
- スマートフォンを活用した大学図書館利用支援システムの開発
- 地域課題研究におけるフィールド調査支援システムの拡張
- 遺伝看護のためのeラーニングの開発
- 福祉版DMAT活動支援システムの提案
- 交通弱者を対象とした移動情報提供システムの開発
- 観光周遊データを活用したまちづくり支援システムの拡張
- タブレット端末を用いた数学的活動を支援するシステムの中学校への適用と評価
- エビデンスベース看護の学びを支援するシステムの開発
- 学部学習支援コーナーのためのWebシステムの開発
- リピーターを考慮した観光プラン立案システムの開発と運用
2013年度
- 道路情報プラットフォームのためのユーザインターフェースの開発
- タブレット端末を活用した高等学校における数学的活動を支援するシステムの拡張
- 地域課題研究におけるフィールド調査支援システムの試作
- AR技術を活用したモバイル観光ガイドシステムの試作
- 観光周遊行動分析を用いたまちづくり支援システムの開発
- 視覚障害者を対象としたUD情報提供システムの改善
- 全方位パノラマ画像を用いた車椅子利用者向けUDマップの開発
- エビデンスベース看護情報システムの運用と改善
- 自転車GPSログデータを用いた観光支援システムの開発と運用
- 史跡博物館を対象とした見学支援システムの開発
- モバイル端末を考慮した観光プラン立案支援システムの開発
2012年度
- 観光CMSにおけるルート案内の拡張
- 道路維持管理における現場業務支援システムの開発と運用
- 観光ガイドシステムの利用データを用いた周遊行動の分析に関する研究
- 高等学校における数学的活動を支援するシステムの試作
- 野外美術館におけるゲーム要素を取り入れた鑑賞支援システムの開発と運用
- 現地での利用を考慮した観光プラン立案支援システムの開発
- 総合野外博物館における見学ガイドシステムの開発
- 3次元ユニバーサルデザインマップにおける車椅子利用者向けのルート提供の拡張
- エビデンスベース看護システムの拡張と運用
- シニア向け携帯電話の補助機能を活用したUD情報提供システム
2011年度
- 自転車GPSデータによる観光サイクルマップの開発と携帯電話での利用検討
- GISを用いたUD観光情報システム利用者の周遊行動分析
- タブレットPCを用いた道路維持管理のための台帳管理システムの開発と運用
- 自転車GPSデータを用いた観光サイクルマップの開発とそのまちづくり応用
- UD視点によるフィールドミュージアム情報提供システムの改善
- 暗黙知の活用を考慮した消防業務支援システムの開発>
- 運用を想定した住民参加型に基づく3次元UDマップの拡張
- UD観光情報システム用Androidアプリケーションの開発
- 観光経験に基づくモバイル観光回遊システムの開発
- 観光における風評被害事例ポータルサイトの開発
2010年度
- UDに配慮した観光情報システムにおけるCMSの開発と汎用化
- 音声合成を利用したUD観光情報システムの開発
- 道路維持管理におけるWebGISを用いた情報ポータルの開発と運用
- 携帯端末を用いた地域づくりワークショップ体験システムの開発
- フィールドミュージアム事前事後情報提供システムの提案と開発
- 野外美術館における鑑賞支援システムの改善と運用
- 住民参加型に基づく3次元ユニバーサルデザインマップの開発と評価
- 地域SNSにおけるポイントシステムの開発と運用
2009年度
- WebGISを用いた道路管理情報ポータルシステムの提案
- GPS携帯電話を用いた地域SNS連携マップの開発
- 利用者の発見性を考慮した観光スポット検索システムの開発
- 歩行空間におけるカラーユニバーサルデザイン支援システムの開発
- 目標中心の行動連鎖モデルに基づく協調型観光情報システムの開発
- 歴史テーマパークにおける携帯電話を用いたUD観光情報システムの拡張 -位置情報取得の安定化と汎用化-
- 歴史テーマパークにおける携帯電話を用いたUD観光情報システムの拡張 -UDへの配慮と運用-
2008年度
- 歴史テーマパークを対象としたUD観光情報システムの開発 -UDへの配慮とナビゲーション機能-
- まちの変遷を考慮した地域学習支援システムの開発
- ユニバーサルデザインに配慮した観光情報システムのためのCMSの開発
- 利用者の行動支援を考慮した地域SNS連携マップの開発
- Google Mapを用いた歌人ゆかりの風景配信システムの開発
- 歴史テーマパークを対象としたUD観光情報システムの開発 -基本情報と項目反応理論に基づくクイズ機能-
2007年度
- UDに配慮した観光地口コミ情報システムの提案
- Bluetooth携帯電話を用いたUD観光情報システムの開発 -UDへの配慮-
- SNSを用いた進路検討支援システムの開発
- UD観光情報システムと連携した文化財学習サイトの構築と評価
- Bluetooth携帯電話を用いたUD観光情報システムの開発 -基本機能-
- コンビニ業務における携帯電話を用いたナレッジマネジメントシステムの開発
修士論文一覧
2022年度
- ウェアラブルデバイスを活用した高齢者身体活動支援システムの研究
2020年度
- バリアフリー情報と防災情報を統合した移動支援システムの研究
2019年度
- 留学生のための食生活支援システムに関する研究
2018年度
- デザイン思考アプローチによる広域観光支援システムの研究
2016年度
- 留学生のニーズを考慮したグループ観光支援システムの研究
- 数学的な問題解決授業における授業設計と実施を支援するシステムの研究
- 震災情報を考慮した観光情報提供システムの研究
2014年度
- 道の駅に併設した野外美術館を対象とする観光支援システムの研究
2013年度
- GISを用いた道路情報プラットフォームの研究
- 観光風評被害事例の分析に基づく情報提供システムの研究
2012年度
- 観光情報配信のためのコンテンツ管理システムの研究
- 音声合成を活用した観光ガイドシステムの研究
- 歩行者の利用を考慮した3次元ユニバーサルデザインマップの研究
2011年度
- 鑑賞者の体験を促進する観光情報システムの研究
2010年度
- 携帯電話を用いたフィールドミュージアム案内システムの研究
- UGCを用いた地域資源情報発信システムの研究
2009年度
- 野外美術館における鑑賞支援システムの研究
2008年度
- 高等学校の協同学習を対象としたグループ編成支援システムの研究
- 車椅子利用者のための協調型観光支援システムの研究
博士論文一覧
2019年度
- 留学生を対象とした観光支援システムと観光行動特性に関する研究
2007年度
- 地方自治体における統合型地理情報システムの高度利用に関する研究
※ 旧研究室からの引継テーマは除きます