第18回例会(事例報告会)

開催趣旨:

観光に関わる研究発表,あるいは事例報告など,本研究会関係者の日頃の活動を共有することで,いわての観光への情報活用に資するような議論と交流の場とする.

日時:2018年3月8日(木)13:00~15:50

場所:岩手県立大学アイーナキャンパス 学習室4

主催:いわて観光情報学研究会

概要:

13:00 開会

13:05 話題提供

(1)ウェアラブルデバイスを活用した健康増進型野外ミュージアム鑑賞支援システムについて

   岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学部 千葉桂也

(2)チャットボットを用いた周遊支援システムについて

   岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学部 山内友貴

(3)被災地フィールドワークにおける写真データのアーカイブを目的とした震災関連資料マッピング

   岩手県立大学ソフトウェア情報学部 鈴木亮介

(4)デザイン思考アプローチを用いた広域観光支援システムについて

   岩手県立大学ソフトウェア情報学研究科 上田翔磨

(5)SNSデータと観光に関する一考察

   岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科 教授 佐々木淳

   岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科 高橋静音,李爽

14:20-14:30 休憩

(6)三陸観光における三陸鉄道の役割

   岩手県立大学 名誉教授 宮井久男

(7)Twitter投稿からみる「卒業旅行」の動向について

   岩手県立大学宮古短期大学部 准教授 大志田憲

(8)震災学習アーカイビングと復興ツーリズムに関する一考察

   岩手県立大学ソフトウェア情報学部 講師 富澤浩樹

15:15-15:45 総合討論

15:45 閉会

参加者:15名

例会について